1000BERO IN MIZONOKUCHI&1000ぶらinみぞのくち参加店舗さんご紹介しま~す!パティスリーアイさん

丁寧でスマートなご挨拶で迎えてくれます溝の口南口で3年目の洋菓子専門店パティスリーアイ(Pâtisserie i)さん。

小さくて可愛らしい店内には製造工場も併設。ひとつひとつが綺麗で細かいケーキが並んでいます。

オーナーとして3年目の石堂さんにお話を伺いました。

溝の口駅南口にあるこちらのお店は2018より笑点街にご参加頂いております!

「こちらはフランスのケーキ屋さんなんですか?」

「とくにフランスの、と言う訳ではないですが、僕自身がフランスで洋菓子の勉強をした事もあって、Pâtisserie とフランス語で名付けました。」

「メレンゲが好きなわたくしには、メレンゲがあるだけで『フランス〜〜!』とい感じになります。(笑)なぜこの南口にお店を構えられたのですか。」

「あぁ。すごく単純です。家からすごく近かったからです。3年前にオープンした際には既に子供もいて。妻と二人でやっているお店なのでどうしても家から遠いところだと難しかったんですよね。時間をかけて物件、場所を探していた際に、たまたま居抜きでこちらの物件を見つけて、こんなに家から近いのなら!と即決でこちらにしました。」

「ラッキーですね。コンパクトでかわいらしくて、本当にフランスの片田舎のケーキ屋さんみたいですよね。この溝の口の南口エリアの印象っていかがでしょうか。」

「小さい頃から暮らしているエリアなので、すごくにぎやかになったな〜って印象ですね。昔はここに道もなかったですし、西口や北口に比べ田舎な場所だったので、店舗がここまで増えるイメージはなかったですよね。この辺りには銭湯があたり駄菓子屋さんがあったり、まぁよくある田舎町でしたよ。」

「アイさんにこられるお客様ってどんな方がおおいでしょうか。」

「20代後半〜60代まで幅広いですね。地元の方に使って頂いている感じで、近隣に住んでいる主婦の方が多いですかね。男性もいますが、メインになっている層は主婦の方でしょうか。」

「今後の夢やチャレンジしたい事ってありますか。」

「今年で3年目を向かえるので少し今までと変化させていかないととは考えています。今でもお客様のリクエストに応えてオリジナルケーキや洋菓子を作っているのですが、以外にそういった事をやっているという認知が内容で。もっともっと宣伝して、もっともっとお客様のリクエストに応えられて、オリジナリティーあふれるケーキが作りたいですね。ケーキや洋菓子って特別なときに使う事が多いアイテムですので、お客様にスペシャル感を提供できたらいいなぁと思います。 個人的には、家族みんなで海外に旅行に行く事が目標です。子供もだいぶいろいろと分かる年になってきたので海外で経験をさせてあげたいですね。」

「いいですねぇ〜。ぜひフランスで美味しい食べ物を食べたりとか。いいじゃないですか。なにかお店のアピールございましたらぜひ!」

「旬のフルーツや花々を使用した季節感を感じられる洋菓子を提供していきます。今は横須賀の地卵をメインに使ったお菓子屋ケーキを作っていますが、ゆくゆくは、この溝の口近郊の卵や食材を使用して、地元の食材のみの洋菓子屋さんになっていこうと思います。ご来店の際はいろいろとリクエストを言って頂いて結構です。できる限り応えられるようがんばります!」

クールで穏やかなしゃべり方と、心の中にある熱い気持ちが丁度良く混ざり合って常温を保っているような方、石堂さんでした。

最後に『よかったら。』と差し出してくれたカヌレの甘さがちょうどいい甘さとテクスチャーでした。

もちろん、常温で。

今回は1000ぶらにご参加頂きます。

そんな、パティスリーアイさんでした。 お邪魔しました!!

 

パティスリーアイ Patisserie i

https://sweetsguide.jp/shop/43736

営業時間:10:30~19:30

定休日:月曜日(祝日はオープンしています。)

住所:川崎市高津区久本 1-8-2 福田ビル1階

お問い合わせ:044-870-1105

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。